【１歳×絵本】にこにこ えま（お薦め度：★★★★☆）
２～３歳向けの絵本のようなので、まだうちの息子には早いけど、
パパとママをほっこりさせてくれるようなお話。
「お～！これは正解ね～」
「あちゃ～！これはダメね～」
「こんなときもあるよね～」
と、子どもに、良い悪いを教えるきっかけにもなる本。
ついつい怒ってしまいがちな子どもの行いも、
絵本の力を借りながら、なるべく怒鳴らず怒らずに、
明るく楽しく、成長を見守っていきたいです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆お気に入り絵本リスト◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【２歳前後】
＜日本語＞
★★殿堂★★
★★★★★
・ちびゴリラのちびちび（絵にもお話にも親子でほっこり。文字数は年相応）
・みんなでぬくぬく（大枠は理解している様子？文字数多めで時々途中であきる）
★★★★☆
・にこにこ えま（躾にも活用できそう。文字数は年相応）
★★★☆☆
★★☆☆☆
・プップップー なあに（乗り物×しかけ絵本。０～１歳児向きか？）
＜英語＞
★★殿堂★★
・Honk! Splat! Vroom!（効果音のみ。乗り物好きの息子は無限リピート）
★★★★★
・Polar Bear's Underwear（ユーモア満載のしかけ絵本。文字数は年相応）
★★★★☆
・Elmer（絵が好きなのか指名回数多い。文字数が多いので超要約で読み聞かせ）
★★★☆☆
★★☆☆☆
--Memo-----------------------------------------
【２．５～３歳で再読したい】
・Polar Bear's Underwear（子どもと一緒にオチを存分に楽しみたい）
・みんなでぬくぬく（家族三人でストーリーを再現したい）
【３～４歳で再読したい】
・Elmer（子どもの感想を聞いてみたい）
・Let's Play!（大きくなったら楽しめるだろうか？）
【１歳×絵本】プップップーなあに（お薦め度：★★☆☆☆）
仕掛け絵本、かつ、大好きな乗り物の絵本、ということでチョイスしたけど、
もうすぐ２歳になる息子には、内容が幼な過ぎた＆イラストに深みがない、かな。
０～１．５歳くらいの男の子には、良いかもしれませんが、
ストーリーとイラストが少々薄っぺらく、すぐにあきてしまうかも！？
【１歳×絵本】みんなでぬくぬく（お薦め度：★★★★★）
じっと動物たちを見守る息子。
１歳にとっては文字が多くて、内容を理解しているとは思えないけれど、
「ふわふわ」「とげとげ」など、大枠のストーリーはきっと理解していて、
じっと絵を見つめながら、彼なりに思いを巡らせている様子。
おやすみの前に読むのにベストな本。
子どもと一緒にごろんと横になって読んで、
読み終わったら、子どもにぎゅっとくっつきたくなる絵本。
【１歳×絵本】ちびゴリラのちびちび（お薦め度：★★★★★）
「ちびちび」という言葉が好きみたいで、
「ちびちび」というだけで、可愛く笑う息子。
読み聞かせの最中は、珍しく
真剣なまなざしで、静かに聞き入っていました。
絵も、お話も、やさしさに溢れていて、
大人もほっこりとできる絵本。
性別を問わず１～２歳の子どもに響く絵本だと思います。
【１歳×英語絵本】Elmer（３～４歳以降のお薦め度：★★★★★）
日本でも有名な「ぞうのエルマー」のお話。
カラフルなぞうさんに興味を抱くかしらと思って読んだみたけど、
１歳の息子には、まだ早すぎたよう。
内容も絵も素敵なので、大きくなったら必ずやリベンジしたい一冊。
【１歳×英語絵本】Let's Play!（３～４歳以降のお薦め度：★★★★☆）
「ころころころ（作：元永定正）」が大好きな息子。
雰囲気が似てると思ったものの、「こころこころ」の"超"上級者版。
ページ数が多く、文章も長くて、１歳児にはまだ早すぎた。
大きくなったら、リベンジしてみたい。
【１歳×英語絵本】Honk! Splat! Vroom!（お薦め度：★★★★★／殿堂入り）
文章はなく、ところどころに効果音があるだけ。
２３か月の息子も、キャッキャ声を上げて楽しんでいました。
５匹のネズミが車でレース。
コースには障害物があったり、思いがけない出会いも！？
ちょうど２歳前後に適した絵本。
